柴田経営労務管理事務所様
Case01

顧問先の勤怠管理の効率化を実現

  • 専門サービス業
  • 1〜25名
柴田経営労務管理事務所様

柴田経営労務管理事務所様は、社会福祉事業を行っている社会福祉法人・特定非営利活動法人(NPO 法人)を専門に社会保険・労働保険の手続きをはじめ、労務相談等に応じておられます。
また株式会社とは異なる社会福祉法人・特定非営利活動法人特有の会計や経理処理、また法人として行う必要のある業務に関してもサポートされています。

Before
導入前の課題
顧問先の勤怠管理業務の負担を減らしたい
労働基準監督署の指摘事項を改善するために、勤怠管理システムを導入したい
After
導入後の効果
労働時間の自動計算で、勤怠管理業務の負担を軽減
「集計が楽になって助かっている」と嬉しいお声をいただいた

CLOUZAを顧問先へご提案頂いたきっかけは?

10~20名規模で社会福祉事業を行っている事業所の場合、現場にも出ながら管理業務を行っている方が多く負担になっています。そんな中、ある事業所から「勤怠管理業務の負担を減らしたい」とご相談いただいたのが導入のきっかけでした。そこで業務の効率化を図っていただくために、CLOUZAの導入を提案しました。

他にも労働基準監督署からの指摘に対して、客観的に出退勤の管理ができるシステムを導入すれば改善できると思ったのもきっかけです。また導入するにあたり、顧問先への費用負担が極力少なくなるよう、低コストなものを提案しようと思いました。

他社の勤怠管理システムではなく、CLOUZAを選んで頂いた理由は?

他社でも、CLOUZAのような低コストの勤怠管理システムを発売され始めていますが、事業継続性の面で不安要素があります。アマノビジネスソリューションズだと、勤怠管理システムの実績もあり、サービスの運用基盤もしっかりしているので安心できると思いました。

またCLOUZAは画面をクリックするだけなので、従業員がパソコンに不慣れな方でも利用でき、打刻方法についても、従業員がICカードや携帯電話を持っていなくても打刻できるので、1人でもパソコンに詳しい方がいれば何とかなると体験版を利用してみて感じたからです。実際設定した後に事業所の方に操作を体験していただくと、これなら大丈夫と導入を決めていただきました。

あと、集計結果のデータ出力も、上位グレードの就業サービスと同様にカンタンに出力することができたのも理由のひとつです。

柴田経営労務管理事務所様

実際にCLOUZAを顧問先に導入して感じたことは?

顧問先から『集計が楽になった』とお話をいただきました。特に「タイムカードからパートの計算をするのが大変だったが、自動計算されるので助かっている」と聞いています。

また導入後の初回集計時は顧客先から問い合わせはあったものの、CLOUZAは使用方法が簡単なことや、マニュアルもわかりやすいため支障なく運用できています。
今後も顧問先に導入を勧めていければと考えています。

※記載内容は取材当時のものです。