導入事例

CLOUZAを導入するきっかけは?

以前からアルバイトスタッフの管理にはタイムカード様式の出勤簿を配布し、自己申告で記録したものを締日に提出させていました。
勤務時間の集計はそこから行うのですが、出勤簿をスタッフ個人の管理にしていたため、どうしても締日に提出を忘れるケースや、記入漏れ、記載が不明瞭で読み取れないなど、いざ集計作業をはじめてみても、まずはスタッフとの確認が発生しておりました。

また、集計作業自体も手計算で、間違いがないか何度もチェックを行うため大変な時間と労力を費やしており、給与支払日までの日数に余裕がないときは徹夜で作業することも少なくありませんでした。

このような経緯から、勤怠管理サービスを探していたところ、CLOUZAに出会いました。もちろん他社のサービスも目にはいりましたが、導入費用やサービス料が他社よりも安価であった点に加えて、途中でサービス終了といったことがあれば大変ですから、やはり勤怠管理では実績のあるアマノを信頼してCLOUZAを試してみようと思いました。

導入時のポイントを教えて頂けますか?

自動集計やスタッフのリアルタイム管理に加えて、お店の雰囲気を損なわないようタブレットで利用できる点も重視しました。

 

一般的なタイムレコーダーだとどうしても配置スペースを占有してしまいますし、事務機然としたデザインよりはタブレットのほうが店内に馴染みます。CLOUZAであればレジ横にタブレットを置いておくだけですし、使わないときはカウンター下に収納しておくことで省スペースに対応できるところも良いですね。

導入してからの効果はいかがでしょうか?

まず劇的に集計作業が楽になりました。CLOUZAは出勤と退勤打刻があれば、その日の時間計算は自動的に行われていますし、締日までの1カ月集計もリアルタイムに行われています。つまり今まで手計算していた作業が全くいらなくなりました。

また、クラウドのサービスということもあり、スタッフの勤務状況も事務所にいながらリアルタイムに確認できますので、例えば打ち忘れがあっても、その日のうちに確認することができます。締日に集中していた確認行為が分散したことで集計結果のチェックを済ませれば、そのまま給与計算に流すことができるようになりました。以前のように、深夜まで作業することはなくなったうえ、お店の運営に集中することができるようになり、大変満足しています。

 

また、スタッフも年齢が若いこともあるのでしょうが、タブレットの操作にまったく抵抗がなく簡単な教育だけで使い始めることができた点も予想外のメリットでした。費用面では、導入費用もなく、打刻したスタッフのみ月200円の使用料が課金されるだけですので、集計機能が付いていることを考えると非常にリーズナブルに感じています。

最後にメッセージをどうぞ。

おそらく他の飲食店も同様の悩みを抱えられていると思いますが、今まで時間をかけていた勤怠管理業務がまったく手間いらずになります。これだけの改善効果を得られながら低コストで簡単に導入できるサービスは他にないと思います。

また、クラウドを利用した勤怠管理サービスなので、将来、店舗を増やす時も容易に拡張できる点は使い続けていくうえでおススメしたいポイントです。

 

 

※記載内容は取材当時のものです。