紙で行っていた申請を申請承認ワークフロー機能に切り替えて効率化

アマノ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長　津田 博之）のグループ会社でクラウドサービス事業・アウトソーシング事業を行うアマノビジネスソリューションズ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長　二宮 桐人）は、勤怠管理クラウドサービス『CLOUZA（クラウザ）』のオプション機能として有休等の休暇や時間外勤務、打刻忘れを含む打刻修正の申請と承認をWeb上で行っていただける「申請承認ワークフロー機能」を2018年7月27日より追加いたしました。

勤務表から日付を選んで申請。スマホからでも簡単操作！

CLOUZAは、初期費用・基本料金無料、最低利用人数の設定がなく、1ユーザー200円で簡単に利用できる勤怠管理サービスです。
スマートデバイスでの運用も考慮したユーザーインターフェースを実装し、事業場内外問わず様々な場所で勤怠管理を行えると好評を得ています。
今回リリースする申請承認ワークフローは、導入企業からの要望が高い残業や休暇等の申請承認処理を電子化することにより、リアルタイム性を高めスムーズな勤務管理を実現します。

昨今、時間外労働削減の取り組みの一環として、従業員の残業時間をリアルタイムで把握する必要性が求められています。
直行直帰の多い営業職や介護職員などでは勤怠申請のためだけに帰社するのが手間になっており、社外から申請できるスマートデバイス対応へのご要望を数多くいただいていました。
従来の申請作業は紙の書類を提出して順次上長の決裁を仰ぐ必要があり、特に拠点が分散している際などには多くの時間と労力をかけていました。
また、勤怠の締め日には紙の申請と勤怠結果を併せて確認する必要があるため、スムーズな勤怠管理の妨げになっていました。

CLOUZAの申請承認ワークフローはマルチデバイス対応しており、スマートフォンやタブレットから申請・承認行為(承認・差し戻し・否認)を行っていただけるため、外出中や出張中でも効率的な処理ができます。

申請があった場合は、承認者のWebタイムレコーダー打刻画面に承認待ちの件数が表示されるため、承認忘れを防止します。
また、申請承認ワークフローリリースに併せて、申請承認ワークフローユーザー向け勤務表を追加。これにより、勤務表から申請をダイレクトに行っていただけるので、シームレスな操作が可能になります。Webタイムレコーダーと勤務表は同じURLなので1回のログインで済み、ブラウザを複数開けずに操作できます。
承認されたデータは勤怠実績や2018年3月にリリースした有休管理機能（オプション）に自動的に反映されますので、月間の作業もスムーズに行っていただけます。

アマノビジネスソリューションズは、ユーザーの皆様にますます便利にお使いいただけるよう、機能強化を図ってまいります。

製品サイト: https://clouza.jp/product/workflow/

【提供価格】1ユーザーあたり
CLOUZA利用料金　　　 200円
申請承認ワークフロー　+100円
有休管理機能　　　　　+100円
申請承認ワークフロー、有休管理オプション両方ご利用の場合　+150円
※「ユーザー」とは、月内に打刻データがある方を指します。

◆クラウド勤怠管理システム『CLOUZA』有休管理機能について
CLOUZA有休管理機能では、管理者が各従業員に付与日を指定し、有給休暇の自動付与や残数管理、取得状況の記録を行うことができます。
従業員ごとに予め設定した有休付与テーブルを割り当て登録。テーブルの設定は、付与方式(勤務年数・労働日数)等に応じて何種類もテーブルを作成することが可能です。

製品サイト: https://clouza.jp/product/paid-vacation/